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★商品説明★ | 今邑彩著 「そして誰もいなくなる」 中公文庫 2011年 4月 文庫改版7刷 定価 781円+税 426頁 |
★著者略歴★ | 1955年~2013年。長野県生まれ。都留文科大学英文科卒。会社勤務を経て推理作家デビュー。1989年、東京創元社「鮎川哲也と13の謎」に応募し、「卍の殺人」で13番目の椅子を得てデビュー。 |
★作品内容★ | アガサ・クリスティの名作「そして誰もいなくなった」推理小説好きで読んでいない人はいないだろう。童謡に沿っての見立て殺人、犯人も含めて全てが居なくなる着想、名作だけにトリックは明かせないが、繰り返し読んでもその斬新さには変わりない。その見立て殺人をさらに本家取りした見立て殺人が起こる。 名門女子高の式典で行われた演劇部の発表「そして誰もいなくなった」の舞台上で、服毒死する役の生徒が実際に毒を飲んで死亡。上演は中止されたが、その後も部員達が芝居の筋書き通りの順序と手段で殺されてゆく。部長の江島小雪と顧問の向坂典子は、犯人を推理し、姿なき犯人に立ち向かう。事件の真相は意外なところに。そして、さらに裏の裏まで用意するのは、作者の得意とするところ。事件が解決したと思って安心してはいけない。 |
状 態 |
★発送方法★ | クロネコメール便を、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。 多数まとめて送る場合はネット検索の上、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。 |
他の出品を落札した場合や、落札予定の時はなるべく早めにご連絡ください。 |
★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。 また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。 |
参考・宅配料金(本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合あり。) |
宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
クロネコメール便 | 厚さ2センチ。厚さを超えなければ割安。 | A4サイズまで、一律164円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 | 厚さ2cmはかなりきつい。補償無し。 |
ゆうメール(冊子小包) | 重さによって料金が変更 | 1㎏まで350円、2kgまで460円、3kgまで610円。 | 縦横高さ合計70cm、3㎏まで。補償無し。 |
ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体610円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |