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今回ご紹介いたします作品は、近代日本画壇で巨匠の中の巨匠作家 村上華岳 花鳥画中では最高画題の「牡丹図」でございます。
色紙より少し大きめの絹本25.5㎝×28.5㎝の画面一杯に描かれた牡丹の花は華岳独特の代表的な作品です。
鑑定を現在の公的鑑定機関でもある村上伸さんに、当方が依頼し鑑定して頂きました。その際の領収書には、私の名前が書かれていますが、出品に当たり伏せさせて頂いております。
鑑定結果について電話でお話した中に、何年か前になんでも鑑定団から依頼されて、この作品を一度鑑定されたとの事で、その折の裏話などを聞かせて頂きました。勿論、鑑定結果は本物で、鑑定団の評価額は、250万円となっています。調べてみましたが確かに放送されていましたので、スクショして資料として画像に載せておきます。表装も同じに見えますし間違いないかと思います。鑑定団では華岳が33歳の時の作品と言い切っていますので、村上伸さんが残された資料などから断定したものと推測されます。
箱書きは、画壇の盟友、榊原紫峰が箱書きをされていますが、これも本物保証をさせて頂きます。
状態としては写真の通り、シミが出ています。比較的に薄シミですので、鑑賞に問題ないとは思いますが、私の判断では難しい傷みや直し等もあるものとして画像から判断して頂き、落札後のクレームはNGとさせて頂きます。ご理解をお願い致します。
本物保証(村上伸鑑定結果)
絹本 軸装 二重箱付
25.5㎝×28.5㎝ 多少の誤差はお許しください。
何かしらの資料付
状態は、写真にてご判断下さい。