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【大田垣蓮月】
幕末・明治の歌人。一説に実父は伊賀上野藩主藤堂氏。大田垣光古の養女。名は誠(のぶ)、蓮月は号。歌道を千種有功に学び武芸にも長じる。夫と死別後、神光院月心の門に入り、尼となる。小沢蘆庵・六人部是香に私淑し、若き富岡鉄斎を薫陶して頼三樹三郎・梁川星巌・梅田雲浜らと親交する。また手捏ねの茶器に自詠の歌を彫りつけた蓮月焼と称される陶器を作る。明治8年(1875)歿、85才。
【作品状態】
紙本 軸 真筆保証(真作) 裂三段表装貼り風帯仕立 ウブ幅 杉箱入 中身寸法105×30 状態良好 幅自体しっかりしています よろしくお願い致します
※ご入札は画像説明をよくご覧になりご納得の上でお願いします
※自己紹介のとおりタイトルや説明に真筆保証と記載したものは正式な鑑定機関が通らなかった場合返品に応じます
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※※※2021年8月15日より発送は全て『佐川急便』にていたします
私が出品する商品は古いものが多く、修理や修復が必要な場合がございますが、ご理解ご納得の上ご入札お願いします
ヤマト運輸や佐川急便など通常配送の場合、掛け軸など1点モノの商品が配送中に破損した場合、補償が利かないそうです(軸先、箱、額、屏風、ガラスなど)
配送中のトラブルは、私のほうでも責任を負いかねますのでご理解ください
どうしても補償が必要な方は、美術品専門の配送方法もございますが、配送料が高額になります