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毛詩抄 詩経 全4冊揃い 岩波書店 定価28000円 清原宣賢訳釈 聞き書きは天文8年書写 古活字本は元和 寛永頃刊 当時の口語を知る貴重な資料でございます
【簡易調べ】
もうししょう モウシセウ【毛詩抄】
「毛詩(詩経)」の注釈書。二〇巻。清原宣賢(のぶかた)訳釈。宣賢自ら草した「聴塵」と宣賢の講義を林宗二が聞き書きしたものとの二種が存する。「聴塵」は天文四年(一五三五)までに成立。聞き書きは天文八年(一五三九)書写。古活字本は元和・寛永(一六一五‐四四)頃刊。当時の口語を知る貴重な資料となっている。
出典 精選版 日本国語大辞典
「毛詩抄』 解説
経緯
『毛詩抄』解説
『毛詩抄』の完成を、小川環樹先生の御霊前にご報告申し上げます。
木田章義
『毛詩抄』は、岩波文庫の一つとして、倉石武四郎・小川環樹両先生の校訂で、第(一) 冊 (昭和 十五年)・第(二)冊 (昭和十七年)が出版されたが、戦争の激化に伴い、第(三)冊・第(四)冊は刊行 中止となった。昭和二十五年頃にも二度目の出版計画が企てられ、作業は進んだが、間もなく中 止となった。そして、昭和五十九年頃にはじまる第三回目の出版計画が、今年、ようやく実を結 んだのである。中断以来五十四年の歳月が流れた。その間、本書を完成させる意志を持ち続け、 半世紀以上を経て完結させた岩波書店の、出版社としての良心に、敬意を表したい。
第(一)冊・第(二)冊(以下(一) (二)と略す)の刊行の経緯については、(一)の倉石先生の〈緒言>
まで簡易コピーさせて頂きました
外箱には経年保管の傷や擦れ等ございます
本体は綺麗な方だと思われますが見落としもあるかも分かりません、画像をご確認の上で判断頂きノークレームとノーリターンで宜しくお願い致します
外箱サイズ(約)
22×13.5×15.5cm
80サイズ発送
毛詩抄 詩経 全4冊揃い 岩波書店 定価28000円 清原宣賢訳釈 聞き書きは天文8年書写 古活字本は元和 寛永頃刊 当時の口語を知る貴重な資料でございます
【簡易調べ】
もうししょう モウシセウ【毛詩抄】
「毛詩(詩経)」の注釈書。二〇巻。清原宣賢(のぶかた)訳釈。宣賢自ら草した「聴塵」と宣賢の講義を林宗二が聞き書きしたものとの二種が存する。「聴塵」は天文四年(一五三五)までに成立。聞き書きは天文八年(一五三九)書写。古活字本は元和・寛永(一六一五‐四四)頃刊。当時の口語を知る貴重な資料となっている。
出典 精選版 日本国語大辞典
「毛詩抄』 解説
経緯
『毛詩抄』解説
『毛詩抄』の完成を、小川環樹先生の御霊前にご報告申し上げます。
木田章義
『毛詩抄』は、岩波文庫の一つとして、倉石武四郎・小川環樹両先生の校訂で、第(一) 冊 (昭和 十五年)・第(二)冊 (昭和十七年)が出版されたが、戦争の激化に伴い、第(三)冊・第(四)冊は刊行 中止となった。昭和二十五年頃にも二度目の出版計画が企てられ、作業は進んだが、間もなく中 止となった。そして、昭和五十九年頃にはじまる第三回目の出版計画が、今年、ようやく実を結 んだのである。中断以来五十四年の歳月が流れた。その間、本書を完成させる意志を持ち続け、 半世紀以上を経て完結させた岩波書店の、出版社としての良心に、敬意を表したい。
第(一)冊・第(二)冊(以下(一) (二)と略す)の刊行の経緯については、(一)の倉石先生の〈緒言>
まで簡易コピーさせて頂きました
外箱には経年保管の傷や擦れ等ございます
本体は綺麗な方だと思われますが見落としもあるかも分かりません、画像をご確認の上で判断頂きノークレームとノーリターンで宜しくお願い致します
外箱サイズ(約)
22×13.5×15.5cm
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