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これは日本音楽史における怪盤中の怪盤!?1970年代末ビクターが「音で見る」をコンセプトにしたオリジナル・コミック・シリーズのうちの1枚で、水木しげる監修によるヴィジュアルとサウンドが一体となった壮大なコンセプト作品。音楽を担当したのは森下登喜彦。ジャズ〜クラシック出身ながら前衛志向の強い彼が当時の最先端機材であったシンセサイザーを操り妖怪を音で表現したものであるが、そこにあるのはお茶の間で放送される「ゲゲゲの鬼太郎」などの大衆的なイメージとは180度ベクトルの違うアヴァンギャルドな世界。サイケデリック、プログレ、電子音楽、国内のみならず海外でも高い評価を受ける本作は、現世と異世界を行き来する水木しげるの入り組んだ芸術性そのものを音源化したという感じだ。「河童」「座敷童子」「ぬらりひょん」...曲のタイトルは全て妖怪の名前という衝撃のクレジット。そして何と言っても表裏にびっしりと描かれた強烈なパワーを持った妖怪画。これはまさにLPというフォーマットでしか体験できないはずです!
盤質、ジャケットは並の中古版程度です。
(多少のスレ、キズはあるものとお考え下さい)
中古品であることを理解いただき、ノークレームノーリターンを了承いただける方のみご入札下さい。
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