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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”2002年11月号・(通巻・155号)”** ■■「特集」・・・■■ ●●『草木染』・・・●● ―”植物の恵み・生きている色”― **”協力―山崎桃麿・(草木染作家)”** **”約・36頁”** ★藍・紅・紫・茜・(アカネ)・支子・(クチナシ)・・。 日本古来の色名の多くは・それを染めた植物・草木の名 前です。 植物・動物とともに・自然と時にたたかいながら生きて いた太古の人は・それらの恵みを最大限に利用して安全 に暮らす知恵を・日々の経験によってつちかってきまし た。 そのなかから生まれた知恵の一つが・植物の汁で色をつ けること・「染色」・です。 それは同時に植物のもつ力を身に移し分けてもらうこと でもありました。 やがて・色をつけることがたんなるファッションになっ てしまうと同時に・染料も人工の化学染料に変わってし まいます。 ★昭和五年・「草木染」・ということばがうまれました。 昔の人々が・草木の恵みに感謝しながら色を染めたと同 じ気持で草木に接し・草木で染めること。 すなわち日本古来の染色にたちかえって・正しく伝承し ていこうという想いが・そこにこめられていたのです。 今あまりにも安易に使われすぎている・「草木染」・と いうものを・このへんで正しく認識しなおしてみる必要 はないでしょうか。 ◆紫―クラサキクサ。 ◆縹―アイの葉。 ◆赤―ベニバナ・アカネ。 ◆黄―クチナシ・コブナクサ。 ◆鼠―ゲンノショウコ。 ◆薄茶―ザクロ。 ■発行日=平成4年11月1日。 ■発行所=株式会社、淡交社。 ■サイズ=18.5×25.5cm。 ■定価=620円。 ■状態=美品。 ●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・約128頁・・・!! ●特集の・・・!! ◆「草木染」・は・約37頁。 ●蒐集・資料などの参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆詳細は・抜粋して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『特集』・・・■■ ●●『草木染』・・・●● ―”植物の恵み・生きている色”― **”協力―山崎桃麿・(草木染作家)”** **”約・36頁”** ●●『草根・木皮が恵む色』・・・●● ●「草・(葉)・根」・・・● ●タデアイ・蓼藍。 ●ムラサキ・紫草。 ・(灰汁・[椿灰]・媒染)。 ●ゲッケイジュ・月桂樹。 ・(焼きミョウバン媒染)。 ●アカネ・茜。 ・(焼きミョウバン媒染)。 ●「木・(幹)・皮」・・・● ●スオウ・蘇芳。 ・(焼きミョウバン媒染)。 ●クリ・栗。 ・(木酢酸鉄媒染)。 ●イチイ・一位。 ・(木酢酸鉄媒染)。 ●ヤマモモ・山桃。 ・(焼きミョウバン媒染)。 ●ロッグウッド。 ・(焼きミョウバン媒染)。 ●タマネギ・玉葱。 ・(焼きミョウバン媒染)。 ●「実・花・他」・・・● ●ヤシャブシ・矢車附子。 ・(木酢酸鉄媒染)。 ●ベニバナ・紅花。 ●ザクロ・石榴。 ・(焼きミョウバン媒染)。 ●フシ・五倍子。 ・(木酢酸鉄媒染)。 ●ミョウバン。 ●木酢酸鉄。 ●●「草木染色の極」・・・●● ◆正倉院 深縹地・(ふかはなだし) 花樹双鳥文夾纈・(きょうけち) ○・(あし ぎぬ)。 ◆中宮寺 天寿国繍帳・(てんじゅこく・しゅう ちょう)。 ●●『身近な草木で染めてみましょう』・・・●● ★花が咲く前・実がなる前の夏期の草木の葉は・養分を たっぷり貯えています。 それを染色に利用させてもらいましょう。 草木染には・採取してすぐに煎じる・「生葉染」・と ・乾燥させてから煎じる方法があります。 毒草以外なら・どんな植物でも染められます。 園芸種ではない植物や・鮮度のいい葉のほうが・色が よく出ます。 ●「生葉で染める」・・・● ●コブナグサ・小鮒草・(3図)。 ●クズ・葛・(3図)。 ●ビワ・枇杷・(3図)。 ●フジ・藤・(3図)。 ●マルハアカソ・丸葉赤麻・(3図)。 ●「マルハアカソで染める」・・・● **”(染め方・14図)”** ―”準備”― ―”染液をつくる”― ◆①・・・。 ◆②・・・。 ―”煮染め”― ◆①・・・。 ◆②・・・。 ◆③・・・。 ―”媒染する”― ◆アルミナ媒染・(写真右)。 ◆鉄媒染・(写真右)。 ―”後処理”― ◆①・・・。 ◆②・・・。 ★焼きミョウバンによる媒染の場合は最低2回以上染め 重ねるとよって色が定着する。 ●「乾燥植物で染める」・・・● ●ゲンノショウコの葉・(3図)。 ・(焼きミョウバン媒染と木酢酸鉄媒染)。 ●クチナシの実・(2図)。 ・(焼きミョウバン媒染)。 ●インドアカネの根・(2図)。 ・(焼きミョウバン媒染)。 ―”一つの植物で染め分ける・(3図)”― ●●「草木染色の極」・・・●● ◆金光明最勝王経・(こんこうみょうさいしょう おうきょう)。 ◆最勝王経帙・(ちつ)。 ●●『特殊な染め方三例』・・・● ●「藍の生葉」・・・● **”(6図)”** ★「藍は紺屋」・といって・藍を建てて染めるためには 専門技術が必要ですが・藍草の生葉を使って・きれい な青を染め出すことができます。 しかし・熱を加えると色素が壊れるため・火を使わず に空気酸化だけで発色させます。 ◆①・染め液をつくる。 生葉200g・水900ccをミキサーに かけて青汁をつくり・布できれいに漉す。 ◆②・糸を染液に20分つける。 その間7~8回・糸を絞っては空気中では たいてい糸に風を通す。 ◆③・参加水素水・(オキシフル)・の5%水溶 液に30分間・糸を浸して・ 糸留をする。 ◆④・よく水洗いをして・晴天の日に短時間で干 し上げる。 ●「紫草の根」・・・● **”(5図)”** ◆①・・・。 ◆②・・・。 ◆③・・・。 ◆④・・・。 ●「紅葉なの花餅」・・・● **”(10図)”** ◆①・・・。 ◆②・・・。 ◆③・・・。 ◆④・・・。 ◆⑤・・・。 ◆⑥・・・。 ◆⑦・・・。 ◆⑧・・・。 ★濃い色にする時は・一週間以上置いてから・新しい液 で染め重ねる。 ★紅花は脂肪分をこらうので・必ずゴム手袋をして染め ること。 ●●「草木染色の極」・・・●● ◆武蔵御嶽神社・赤絲威鎧・(あかいとおどしよ ろい)。 ―”(以下白黒)”― ●●『染色雑感』・・・●● ―”上代の染色より”― **”山邊知之・(元東京国立博物館染色室長)”** ●天然染料と科学染料と――。 ●●『色のはじめは薬』・・・●● ―”染色私考”― **”山崎桃麿・(草木染作家)”** ●染色のはじまり。 ●媒染のはじまり。 ●体にいい色。 ●色は年をとる。 ●「草木染」・の名のおこり。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も御覧頂ければ幸いに思います。 ●●入札案内・・・●● ■状態はすべて点検済ですが、 ■見落し等が無いとは言えません。 ■見解の相違も御座います。 ■御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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