【私の愛車紹介】
時はバブル景気末期1991年式 GM シボレー カマロ RS で御座います。
当時のTV CMを目にし、女性ながら自由の国アメリカへのあこがれから
京都ヤナセ様 ショールームに出向き、新車購入し現在に至ります。
九州へ、又、北海道へもドライブいたしました。
数々の思い出を演出してもらった、まさに私の愛車です。
とは言え、30年以上の付き合いになりますから、時に、その関係が危うくなった時期も御座いました。
しかし、今となりましては、それもまた懐かしいエピソードです。
『クルマのある人生』を、33年間 ヤナセさんには素晴らしいサービスの提供を受けて参りました。
昨年には、初めてクラッシックカーの名の下のイベント【トヨタ クラッシック カーフェスティバル】に参加させて頂きました。
実は、愛車との関係修復にて4年前、「ヤナセ クラッシックカー センター開設」を知り 2020年7月~22年7月まで足掛け三年にて
持病のオーバーヒート対策(エンジン&ミッションのオーバーホール。加えてラジエーターのコア増し加工)他の、レストアをお世話になった経緯が御座います。
(総額¥1,710,940-請求・明細・領収書、全てお見せできます。もちろん写真・試験データ等、全てヤナセ様より頂いております。)
その他、現在に至るまで多種多様に、多額な車両維持経費をかけて参りました。
サードカマロをヤナセ新車購入し、オリジナルコンディション維持され、現役にて走行している車両は他に無い様に思います。
ここまで維持するのには、深い愛情(女性の執念)と多額の資金が必要なのはクラッシックカー愛好家の方であれば充分ご承知のことと思います。
新車(後継車種)を乗り継いだ方が、安価で済むことも、ご承知の通りかと思います。(こんな女性オーナーも大変珍しいと自負しております。)
又、愛車のPRポイントは、車体塗装・内装(オーディオ)・その他装備品、全て新車当時のオリジナルコンディションである事です。
最後に【100年蓄積した資料と技術でレストアする「ヤナセ クラシックカー センター」 | トヨタ自動車のクルマ情報サイト‐GAZOO】
上記、取材写真の中に私のカマロが登場しております。