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バイヤーから買い出してきたサントン人形です。
とても珍しいものです もともと羽があり、つるされていたものだと思われます
鉄の台座と支柱をしつらえてあります
１８～１９世紀でグラスアイ 出来る限り損傷の少ない個体をリクエストしました。
指の先欠損あり お顔もよく現在では滅多に市場に出回らないものです
大変希少です。
写真にてご確認ください。
保管品。
経年による、汚れ.傷み.変色等があります。
神経質な方のご購入は、お控えください。
ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
（2024年 2月 17日 22時 56分 追加）
本体24センチほど、台座を含めた高さ３０センチほどです 台座は鉄製
頭部から肩と手足は木彫彩色だと思います指の欠損断面が木と思われます
胴部は良くわかりませんが違う素材です。
詳しくわからないため１８～１９世紀としておりますが
１７００年代終わりフランス革命後に作られたものだと聞いております。
全体に本体との接合状態は確りとしています。
元々の服、の残りの布を取った状態は、破損させてしまいそうで確認しておりません
当時の木屑や紙といったものを膠のようなもので固めてコーティングしてあるか、布で固めた状態だと思います。
麻の糸の束は支柱に固定するため後から人形に巻いてあります。
造りを見ても分かる通り 優れた人形師の作品です 小さいながら存在感があり空間を支配してしまう程です。
同じものは二度とお目にかかれないと思います
