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・(表装)たて約180.5センチ×よこ約43.0センチ×軸先間約46.0センチ
・(本紙)たて約126.5センチ×よこ約32.3センチ
・合せ箱(杉箱 イタミあります) 落款は「永平悟由」 落款印は「勅号賜性海慈船禅師」「大休悟由」 紙本 肉筆(「印刷ではない」または「人が書いたもの」) 紙と布表装 軸先は木製
・箱書き 蓋の表 「永平悟由管長 幅」
・明治35年~大正4年の間に書かれたもので それなりの古さが有ります
・作品の状態は経年による 「シミ・シワ」 があります 状態の詳細は写真で ご不明な点はご質問でご確認をお願いします
・「愛君山岳心不移」と書かれた 一行書の一幅です
・「愛君山岳心不移」とは 日本では「君を愛する心は 山岳の様に 移ろわない」と使われています (李白の漢詩の一節で 本来の意味とはニュアンスが違いますが 田中角栄が愛人に送ったラブレターとして有名な一文です 内閣総理大臣 松方正義もこの言葉の掛軸を残しています) ・写真は蛍光灯の下でフラッシュなしで撮影しています 色や鮮明度などの加工はしていません
・ご覧になる環境によっては 実際より白い感じや暗い感じに見えることがあります
・今回が当店初出品の『ウブ出品』です
・こちらの作品は 「真作」保証品ですので 雁物の場合には返品を受付けます
・当店の出品の品物は 古美術品 美術品 道具類 希少品 うぶ品などで 骨董品/中古品/新古品です 新品ではありませんので ご理解のいただける方のご入札をお待ちしております
・当店は消費税はいただきません ご入金金額は《落札金額+送料》だけです
・こちらの商品の発送サイズは80サイズになります (営業時間中にご来店いただける場合は 手渡しもできます 他の落札品をまとめて同一梱包の時にはサイズが変りますので その時は改めてお知らせいたします)
天保 5年(1834年) 尾張国知多郡大谷村(現)の森田家の次男に生まれる 俗名:常次郎
天保11年(1840年) 名古屋の大光院で出家
嘉永 4年(1851年) 師僧に従って武蔵国大泉寺に移動 吉祥寺旃檀林に通う
安政 3年(1856年) 諸嶽奕堂に師事し 翌年に奕堂と共に天徳院に移動する
万延元年(1860年) 陽仙院の兄弟子天瑞白龍の後を継ぎ龍徳寺の住職になる
明治 3年(1870年) 奕堂が總持寺貫首になったのに従って總持寺に入る
明治 8年(1875年) 總持寺 天徳院住職となる
明治11年(1878年) 永平寺単頭・總持寺西堂となる
明治25年(1892年) 永平寺64世貫首となる
明治27年(1894年) 曹洞宗5代管長となる
明治33年(1900年) 大休寺を開く
明治35年(1902年) 道元の650回忌を行い承陽大師号を賜る
明治38年(1905年) 初めて眼蔵会を開催
明治36年(1903年) 今の福島県福島市に中野不動尊本堂として大正寺を建立 既存の修験道から曹洞宗に改宗され 永平寺の直末寺となる
大正 4年(1915年) 2月9日 永平寺東京別院にて遷化
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No.901.007.014
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