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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● ―”創刊30周年・350号”― ―”特別記念号・「茶の湯特集」・第一弾”― **”(2009年1月・通巻第349号)”** ■■『60頁大特集』・・・■■ ―”茶の湯空間の精華”― ●●「重要文化財・裏千家今日庵への招待」・・・●● ★京都市上京区にある裏千家今日庵には・数多くの茶室 遺構が伝えられます。 裏千家茶道に関わる人にとっては・まさにあこがれの 地といえる今日庵ですが・歴史的な由緒と建築学的な 貴重さから昭和五十一年に国の重要文化財にも指定さ れています。 通常一般公開されていない重要な茶室の数々を・今回 ・新たに撮影した写真で紹介します。 **”監修=今日庵業躰部 ”** **”(約・60頁) ”** ◆兜門。 ■発行日=平成21年1月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=800円+税。 ■状態=美品。 ●表紙に多少の・キズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少のヤケが見えますが ●大きなダメージは無く ●年代的的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★裏表紙開き側上に折跡が有りますので、 ご理解下さい。(2×5cm辺りに)。 ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集の・・・!! ◆「裏千家今日庵への招待」・は・60頁。 ●蒐集・資料などの参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ―”60頁大特集”― ―”茶の湯空間の精華”― ■■「重要文化財・裏千家今日庵への招待」・・・■■ ―”監修=今日庵業躰部 ”― **”(60頁) ”** ●「兜門」・・・● ★裏千家今日庵の表門。 檜皮葺に竹樋の簡素な門構えが茶家らしいたたずまい を見せる。 裏千家を代表する建造物の一つ。 十一代玄々斎の時・利休居士二百五十年忌追善茶会を 機に新しく造られました。 内側の軒の弧状の形が・兜に似ているため兜門と呼ば れいます。 ●「兜門から玄関へ」・・・● ★門を潜ると・打ち水されたひとすじの石畳が訪れる人 を奥へと誘う。 ●「大玄関」・・・● ★兜門同様に玄々斎時代に造られた建築の一つで・格式 を備えながらも簡素なたたずまいは・禅の空間にも通 じる趣があります。 ●「無色軒」・・・● ★禅語・「松無古今色・(松に古今の色なし)」・にち なんで・七代竺叟が好んだといわれる茶室です。 今日庵や又隠を本席とする茶事の場合には・寄り付の 役割を果たす部屋となり・露地に降りるとすぐそばに 腰掛待合があります。 点前座にある四代仙叟好みと伝える・「釘箱棚」・が 有名です。 ●「中門から内露地へ」・・・● ★中門から隔てられた内露地と外露地。 内露地に入り・露地石を渡りながら・茶室へと進む。 死産な風情の庭は・まさに市中の山居の趣。 ●「今日庵」・・・● ★隠居した宗旦が造った茶室・「今日庵」・は・侘びの 極限を追求した二畳の空間。 ●「又隠」・・・● ★四畳半は裏千家の茶室の基準となるスペース。 「又隠」・はその本歌となる茶の湯の空間。 ●「宗旦銀杏」・・・● ★千利休居士の孫・宗旦ゆかりの銀杏の大木。 今日庵の内露地に豊かな枝葉を広げ・聳え立つ。 ●「奥待合」・・・● ★宗旦銀杏のさらに奥にある奥待合は・九代不見斎時代 に利休像を祀るために建てられた旧御祖堂です。 十一代玄々斎が現在の利休堂を建造するまでは・円相 床の部分に利休像を安置していました。 現在は腰掛部分を加えて・中立の際に用いる奥待合と なっています。 ●「寒雲亭」・・・● ★世に名高い・「真行草の天井」・は・竿縁天井・白竹 打上げの平天井・舟底天井と・三つの意匠が見られる。 ★一畳台目の今日庵・四畳半の又隠・八畳の寒雲亭と・ 宗旦が意匠した三つの茶室から伝わる内露地。 ●●「今日庵の茶室」・・・●● ―”歴代宗匠の好み”― **”文―阿部宗正・(今日庵業躰)”** ●「大台所」・・・● ★いわつる京都の・「おくどさん」・とよばれる大竈が 残る。 かつての台所です。 現在は通用口として利用され・竈は年に一度餅つきの 際にもち米を蒸す時に使われています。 ●「大水屋」・・・● ★稽古場の水屋の基本となる今日庵の大水屋。 道具の並べ方にも先人の教えが伝わる。 ●「梅の井」・・・● ◆梅の井・(釣瓶の滑車が梅の意匠・井戸)。 ◆床柱・(代々柱)。 ★石燈籠。 ◆手水鉢。 ◆他・・・・・。 ●「咄々斎」・・・● ★玄々斎の反古襖には・裏千家の道具や点前・茶の湯の 教えを説く利休道歌などが記されている。 ●「抛筌斎」・・・● ★九条尚忠公もたびたび訪れた部屋。 上段の間をあえて設けず・畳の縁で上座を表した茶家 らしい意匠。 ●「溜精軒」・・・● ★三百六十五日のうち・大晦日の一日だけ釜の懸かる茶 室。 ふだんは通り路としての役割を果たす。 ●「槍の間」・・・● ★壁に・「槍かけ」・があることからこの名称です。 もとは六畳の部屋で・現在は縁側の二畳を加えて八畳 とし・稽古などの場として使われています。 床はなく・壁床で簡素な趣のある茶室です。 ●「対流軒」・・・● ★「兜門」・「大玄関」・「咄々斎」・「抛筌斎」・な ど十一代玄々斎時代の大増築よりさらに時を経て・増 加する門人に対応するため十三代円能斎が建立した大 広間です。 「対流軒」・の名は・裏千家の前を流れる小川のせせ らぎに対して・茶の湯の伝統の維持と発展を期した円 能斎の思いが込められています。 ●「又新」・・・● ★今日庵でもっとも新しい茶室。 時代の流れを見極めて考案された立礼の間。 ●「利休堂」・・・● ★千利休居士を祀る御祖堂は・茅葺の田舎家風の閑かな 佇まい。 ●●「茶の湯の聖地としての今日庵」・・・●● ★宗旦が今日庵を開いてから三百六十余年。 連綿と茶の湯を伝え続けてきた空間。 ●●「茶の湯空間の意匠」・・・●● **”文―阿部宗正・(今日庵業躰)”** ◆溜精軒の杓の柄窓。 ◆又新立礼席の天井。 **”以下・白黒”** ●茶の湯に適う空間。 ●床の間がない茶室。 ●又隠れの花釘。 ●今日庵の・「七三の窓」。 ◆今日庵の・七三の窓。 ●光の調整のための窓。 ●又隠の水屋。 ◆又隠水屋から見た洞庫。 ●各茶室の仕付け棚。 ◆無色軒の釘箱棚。 ◆利休堂の蛤棚。 ●咄々斎の襖の引き手・「ツボツボ」。 ◆咄々斎の襖の引き手。 ●又新のデザイン。 ◆又新立礼席の窓。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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