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前回は少し居丈高な出品をしてしまい、反省して再出品しようと思います(自分史上最高傑作という自負がありました。)
とはいえちょっとお気持ち的な個人的事情もありw最後まで読んで頂ければと思います。
価格は超強気の¥50,000スタートから¥40,000へと引き下げての出直しです。
先ずこのKBによくある質問として、RJ45のコネクタをどうUSBへ変換するかという質問が多く寄せられます。
今更隠していても仕方ないのでお答えすると(知る人ぞのみといった感じで…中には市中の1394099を破格で買い占めた方もいるのかもw)
有志の作成したSoarer’s Converterが手頃かつ簡単で良いかと思います。
コネクタ形状の変換だけでなく、全キー同時押し&キーリマッピング&マクロ組み込みの超高性能KBへ早変わりします。
他オークションサイトを書くのも少々気が引けますが、具体的にはこのアダプタです。
詳しいプロジェクトの概要はこのフォーラムを御覧ください。
英語でのやり取りですが、出品者は色々質問すれば懇切丁寧に教えてくれる親切な方です。
//以下は前回出品時の文言と変わっていません//
IBMのKB、1394099の出品です。
元々はUK配列だったこのKBですが、個人的に昔からUK配列やJP配列が大嫌い(ダサい&打ち辛い)のでANSIへと改造を施した逸品です。
きっと世界で1台だけのANSI配列1394099でしょう。コネクタはRJ45なので然るべき変換器を用意してコンピュータへ接続して下さい。
当方はMac,Solaris,Windows,Linuxと渡ってきましたが、問題なく使用できています。
なお定期的なメンテナンスも行い、バックリンクスプリングの打ち心地は衰えていません。
ご覧の通りテンキーの幾つかの特殊キーは手書きですが(下手ですみませんw)
見栄えを気になさる方はキーキャップごと変えることも可能です。
キートップ自体はIBM Model Mに互換させています。$10程度でUnicomp他業者から手に入るでしょう。
元々はこのKBはIBMのメインフレーム端末用のキーボードとして発売されました。保守部品として価格は10万円弱だったと思います。
しかし、単なる"お飾りのヴィンテージ品"として飾っておくだけでは勿体ないというものです。
今一度'打つ楽しさ'を再発見しませんか?
KBは文房具と一緒。手に馴染むものは一生物となるのだと思います。
(2024年 10月 23日 14時 40分 追加)
折角なので、出品手続き後にメンブレンシートに至るまで分解した後完全に洗浄しました。
また、汚れの激しいキーキャップや打鍵感のイマイチな軸は丸ごと交換しました。写真をご覧下さい。
//以下ポエムです。
//一応この再出品でこのKB関連は最後にしようと思います。
//出し惜しんでいるのではなく、出来が良いため自分で使うのもアリかなと思い始めたためです。
//同KBは何台も新品素体や交換パーツを抱えていますが、置物でもないしトレカのような投資ごっこのオモチャでもないし…。
//そもそもANSI化改造も元々自分用でしたので…売り捌いてお金にしようとも思えず…。
//故に安売りや値引きもしませんし再出品もいたしません。本当に試してみたい方のみお待ちしております。(了)